黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、植物の精油（エッセンシャルオイル）①

2019/09/21

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

植物のアロマと聞いて、みなさんはどんなことを思い浮かべますか？

アロマ・マッサージや、室内で香りを楽しむためのアロマ・ディフューザーやアロマキャンドルなどでしょうか。これらに必要不可欠なものが、植物成分を凝縮したエキス「精油（エッセンシャルオイル）」です。

精油の原料として使われている植物は様々です。ラベンダーやローズなどのお花や、ローズマリーやミントをはじめとするハーブ類、檜やローズウッドのような樹木、フランキンセンスやミルラのような木の樹脂、他にも果実、種子、根から作られるものもあります。

精油は、自然派のコスメ、マウスウォッシュ、芳香剤等の原料として使われることも多いので、日常的にアロマに親しんできた人も多いはずです。

また、精油は芳香を放つものが多いため、香りを楽しむためのものと思われがちです。しかし、実は精油には人の身体や精神を癒してくれる様々な力があることが分かっています。

マッサージ4

整肌、ストレス軽減、血流増減、覚醒作用、鎮静作用、炎症の抑制、殺菌作用などの効果が期待され、西洋では民間療法にも広く用いられてきました。このような効果が期待できる最大の理由は、精油の分子サイズがごくごく小さいから。

どのぐらい小さいかというと、皮膚から体内への異物侵入を防ぐ防衛システム（皮膚のバリア機能）を突破できるほど。精油の成分は、肌組織の角質層、真皮層、コラーゲン層、脂肪層、さらにその下の毛細血管の中にまで届き、血流にのって身体中を巡ります。

アロマ・マッサージを行うと、精油の作用は、皮膚だけでなく全身に及びます。

また、精油の成分は鼻の嗅覚神経を通して、脳の大脳辺縁系に直接届きます。そこで、交感神経と副交感神経を司る自律神経、ホルモン分泌、免疫機能などに影響を与えます。一部、呼吸により肺に取り込まれた精油の成分も、肺胞から血液に取り込まれ全身を巡ります。

極小さい分子サイズゆえに、精油は皮膚、鼻、肺などを通じて全身に作用することが可能なのです。

次回は、精油を使ったオススメのスキンケア法をご紹介いたします。

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

ホット&デール式黄土よもぎ蒸しはあなたの本来持っている力を引き出します。

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

・ナーバスになることが増えた

上記にひとつでも心当たりはありますか？

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか？

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

気になる方は下記もチェック♪

ホット&デールの日常や健康情報書いてます。

◆フェイスブック

◆インスタ

◆ツイッター

**********

黄土よもぎ蒸しなら東京、品川のホット＆デール

**********

一覧に戻る