黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、読書で健康寿命が延びる?!

2019/10/12
読書

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

「読書好きな人は、健康で長生きできる可能性が高い」。

大学の研究結果や、NHK独自のAI(人口知能)を使った分析データなどによって、人の健康寿命は、読書習慣で長くなる可能性が高いことが分かってきました。

 

【日本人の健康寿命の実態】

 

厚生労働省の資料によると、日本人の平均寿命は女性:87.32歳、男性:81.25歳。世界でもトップレベルを誇ります。

一方で、最新データによる日本人の健康寿命(自立して日常生活を送ることができる年齢)は、女性:74.79歳、男性:72.14歳。

 

データでは、平均寿命と健康寿命に10年以上の開きがみられます。これは、長生きしても人生最後の約10年間は、自立した日常生活が困難になり、介助や医療サービスを必要としていることを意味します。元気に一生をまっとうしたいと考える多くの人にとって、かなりショッキングな数字です。

 

【なぜ読書で健康寿命が延びるのか】


本を読む女性2
 

これまでの健康対策といえば、「規則正しい生活」「1日350g以上の野菜の摂取」「適度な運動習慣」等ではないでしょうか。

 

しかし、実際に長寿の人たちを対象に調査・分析をしたところ、「読書の習慣を持つこと」が、より大きく健康寿命を延ばすことに影響すること分かってきたのです。

 

〇読書をきっかけに身体活動も活性化

読書のために書店や図書館に通う。さらに、本で得た知識や好奇心から、旅行、運動、趣味などの身体活動にもつながる。こうして結果的に活動量が増え、健康的な生活につながりやすくなります。

 

〇読書は脳を活性化させる

読書は、好奇心、新しい経験、感動などの知的刺激を脳に与えて、脳を活性化させます。

また、記憶力は、脳の神経細胞どうしの繋がりにより維持され、脳を使うことで強化され、逆に使わないと弱くなります。読書習慣は脳の活動を継続させ、記憶力の改善やアルツハイマー症の予防にも有効とされます。

 

読書は、新しい健康法の1つといえるでしょう。是非、短時間でも良いので毎日読書する習慣をもつことをオススメいたします。

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

ホット&デール式黄土よもぎ蒸しはあなたの本来持っている力を引き出します。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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