黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、秋の花粉症

2019/10/23
ティッシュ

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

今回は、意外に知られていない秋の花粉症についてご案内いたします。

 

日本人に増えている現代病の1つ「花粉症」。皆さんの中にも、スギやヒノキの花粉が飛散する春の季節になると、鼻づまり・くしゃみなどの不快な症状に悩まされる人も少なくないかもしれません。

 

しかし、花粉症の原因は春のスギ花粉等だけではありません。8月から10月位にかけて花粉を飛散させる「ブタクサ」「ヨモギ」などのキク科の植物や、アサ科の植物カナムグラによる秋の花粉症もあります。また、夏に花粉を飛散させるイネ科の植物による夏の花粉症もあるのです。

 

10月のこの時期、スギ花粉症の季節でもないのに、咳、鼻づまり、くしゃみなどの花粉症の症状が出ている人は、もしかすると秋の花粉症なのかもしれません。

いまや花粉症は、季節に関係なく年間を通じて対策が必要といえそうです。

 

【花粉症の対策:栄養素】

 

花粉症は、喉や鼻の粘膜にダメージを与えます。咳、くしゃみ、鼻詰まりを原因とする刺激によって粘膜が傷つきやすくなるため、粘膜を保護・強化する栄養素ビタミンAやオメガ3脂肪酸を意識して摂ることをオススメします。

 

 ビタミンAを多く含む食品:レバー、うなぎ、人参、にら、ほうれんそう、小松菜 等

 

 オメガ3脂肪酸を含む食品:マグロ、イワシ、サケ、えごま油、紫蘇油、亜麻仁油 等

 

また、花粉症は気管支や肺などの呼吸器官に負担をかけます。呼吸器官は乾燥に弱いため、身体に潤いを与える食品を摂取することも大切です。

 

 身体が潤う食品:ナシ、れんこん、里いも、キクラゲ、ゆり根、ぎんなん、蜂蜜 等

 

【花粉症の対策:温活で免疫力アップ】


施術スペース1

 

秋になり気温が下がると身体の冷えも気になりますが、体温が1度下がると免疫力が30%低下すると言われています。免疫力アップのため、温かい服装を心掛け、身体を冷やさないようにしましょう。

身体を内側からしっかりと温めてくれる、黄土よもぎ蒸しもオススメですよ。


 

栄養をしっかりとり、身体の持つ免疫力をアップさせて、花粉に負けない身体づくりを心掛けたいですね。

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

ホット&デール式黄土よもぎ蒸しはあなたの本来持っている力を引き出します。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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