黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、ストレスと冷えの関係

2019/11/07
ストレス

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

ストレスで身体が冷えることをご存知ですか?

仕事、家事、育児等で充実した毎日を送っていても、いつの間にか蓄積してゆくストレス。

今回は、ストレスと冷えの関係についてご案内いたします。冷え対策のために、ぜひ参考にしてみてください。

 

【ストレスで冷える理由】

 

悩む女性17

 

ストレスは、血流をコントロールする自律神経の機能に影響します。ストレス過剰な状態になると、自律神経が交感神経優位に傾きます。交感神経優位な状況下では身体の末端の毛細血管が収縮して血流が悪くなり、手足が冷えやすくなるのです。

つまり、日常的にストレスを強く感じている人は、身体が冷えやすくなるのです。

 

【ストレスによる副腎疲労も冷えの原因】

 

ストレスを受けると、副腎からストレス対抗ホルモン「コルチゾール」が分泌されます。しかし、ストレスフルな状態が続きコルチゾールが過剰に分泌されると、女性ホルモンの分泌量が減少し、婦人科系の不調や冷えの症状が現れることもあります。

 

さらにストレスを受け続けると、副腎が疲労してコルチゾールの分泌量が減少し、やがては分泌されなくなることも。そうなると、疲れやすく疲れがとれにくい、頭がボーっとする、やる気が出ない状態に陥ってしまいます。

 

【対策:①ストレスを抱え込まないようにする】

 

人はストレスと無縁でいられませんが、なるべくストレスを過剰に抱え込まないことが大切です。楽しめる趣味の時間をもつ、友人や家族とおしゃべりをするなどして、日頃からストレス解消を図りましょう。

 

【対策:②規則正しい生活】

 

睡眠不足、不健康な食事、飲酒等の自律神経を交感神経優位にする原因を避け、健康的な生活を心がけましょう。

 

【対策:③食生活】

 

副腎疲労には、ホルモンの生成を助ける良質なタンパク質や脂質を摂ることが大切です。

 

 〇タンパク質(肉、卵、大豆など)

 〇オメガ3系脂肪酸(青魚、アマニ油、エゴマ油など)

 

その他、抗酸化作用のある食品、ビタミン、ミネラルなども積極的に摂取すると良いでしょう。

 

過剰なストレスを抱えず、冷えにくい健康な身体を維持したいものです。

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

ホット&デール式黄土よもぎ蒸しはあなたの本来持っている力を引き出します。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ ・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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