黄土よもぎ蒸しの東京サロンより 界面活性剤について

2019/11/24
洗顔をする女性1

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

自然派の化粧品・シャンプーなどで、「○○系界面活性剤不使用」とPRしている製品を見かけることはありませんか? 界面活性剤に対して、何となくお肌に良くない印象を持っている人も多いかもしれません。今回は、界面活性剤がどのようなものか、わかりやすくご案内いたします。

 

【界面活性剤は水と油を混ぜて乳化させる】

 

水と油は自然には混ざらず分離します。界面活性剤の主な働きは、自然には混ざることがない「水と油を混ぜ合わせること」です。

サラダドレッシングを手作りした経験がある人ならお分かりになるでしょう。お酢とオイルは、どんなにふり混ぜても暫く放置しておくと分離してしまいます。

では、マヨネーズはどうでしょうか?マヨネーズもドレッシングと同様に、お酢とオイルが使われているのに、クリーム状に均一に混ざっています。 それは、原料の卵黄に含まれるレシチンが界面活性剤の役割を果たし、お酢とオイルを乳化させてクリーム状に変化させるからです。

 

【界面活性剤は生活には欠かせないもの】

 

手洗い

 

私達が日常生活に欠かせない石鹸もまた界面活性剤の一つです。石鹸は、強い界面活性力で皮脂などの油性の汚れを水と乳化させて落としやすくしてくれます。自然派・無添加の石鹸やシャンプーであってもその原理は同じです。

 

【界面活性剤は肌のバリア機能を弱める】

 

私達の肌には、外部からの異物の侵入を防ぎ、お肌の潤いを守るバリア機能が備わっています。 しかし、洗いすぎや洗浄力の強い石鹸を使用することで、皮脂膜が傷つき肌のバリア機能が弱まる心配があります。

バリア機能が低下すると、菌、ウィルス、界面活性剤の成分などが肌に浸透してニキビや炎症が起きたり、肌の水分量が減少して乾燥しやすくなります。

特にラウリル硫酸Naなどの石油由来の合成界面活性剤は、洗浄力が非常に強いものが多いので使用には注意が必要です。

 

石鹸を使わずに生活することは難しいですが、なるべく石油系の合成界面活性剤を使用していない、お肌に優しい自然素材の石鹸やシャンプーを使うことをおススメします。

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

ホット&デール式黄土よもぎ蒸しはあなたの本来持っている力を引き出します。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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