黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、痛い「ささくれ」の予防法

2019/12/11
女性の手

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

空気が乾燥する冬は、指先に「ささくれ」が出来やすい季節です。小さな「ささくれ」でも、触れると痛みますし、菌が入って炎症を起こすと治りが遅くなり厄介です。それに、ささくれは見た目にも痛々しく、その日の気分も凹みがちです。

今回は、「ささくれ」ができる原因とその予防法についてご案内いたします。

 

【ささくれが出来る原因】

 

ささくれの最大の原因は、手指の皮膚の乾燥です。特に湿度が低くなる冬は肌が乾燥して「ささくれ」が出来やすくなります。

 

また、洗剤や石鹸で手指を洗いすぎると、肌内部の潤いを保つ肌のバリア機能を低下させます。その結果、肌の水分量が減少して手指が乾燥しやすくなります。

 

その他、ネイルカラーを落とす除光液の使用や、タンパク質、ビタミン、ミネラルなどの栄養不足冷えによる血行不良なども「ささくれ」の原因と言われています。


 

【ささくれを予防するには】

 

クリームを塗る手

 

〇手指の乾燥を防ぐ

洗い物や洗濯など水に触れる作業をした後は、こまめにハンドクリームやオイルなどで手指の保湿ケアをこまめに行うことをオススメします。

 

〇手を洗いすぎない

洗剤や石鹸には、肌の皮脂膜を傷つけ肌の乾燥を促す界面活性作用があるので、洗いすぎには注意が必要です。なるべく界面活性力が強い合成界面活性剤を使用していない、安全な自然素材で作られた石鹸を使うことをオススメします。

 

〇ネイルはなるべく控える

ささくれが出来やすい人には、ネイルを控えることをオススメします。どうしてもネイルしたい人には、除光液を使わず水やお湯で落とせる胡粉やサンゴのネイルがオススメです。

 

〇ささくれを防ぐ食品

ささくれを予防するには、タンパク質ビタミンB群ビタミンA、各種ミネラルをしっかり摂取すことが大切です。

毎年のようにささくれに悩む人は、肉、卵、魚などのタンパク質を積極的に摂取するとともに、マルチビタミン、マルチミネラルなどのサプリを補助的に摂取しても良いでしょう。


 

ささくれは、冷え症の人によくみられる症状でもあります。しっかり身体を温め血の巡りを良くすることも大切です。温活効果が高い黄土よもぎ蒸しもオススメですよ。

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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