東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。
健康意識が高まりつつある今、水の安全性にこだわる人が増えています。皆さんの中にも、自宅に浄水器を設置している人も多いのではないでしょうか?
今回は、浄水器について安全性とミネラルの関係で考えてみたいと思います。
【日本の水道水は美味しい】
日本の水道水は、外国の水道水より飲みやすく美味しいと言われます。それは、日本の水がミネラル含有量が少ない軟水だからです。
日本の水を飲み慣れた人が外国のミネラル豊富な硬水を飲むと、クセが強く飲みにくいと感じるようです。
水が美味しいのは良いことですが、健康の面でミネラルが少ないことは残念なことでもあります。病気を防ぎ健康な身体を維持するために、私たちにとってミネラルは必要不可欠な栄養素だからです。
【世界レベルで安全性が高い日本の水道水】
日本では、優れた「ろ過技術」や「殺菌・消毒技術」に支えられ、全国どこでも厳しい水質基準を満たす安全な水道水が供給されています。水道水をそのまま飲めない国も多い中、日本の水道水の安全レベルは非常に高いといえますが、その安全性を不安視する声も上がっています。
地中に埋設された水道管や建物内の配管設備の老朽化により混入する鉄さび、農薬成分の混入、殺菌消毒のために使われる塩素の人体に及ぼす悪影響などが心配されています。
【ミネラルの観点で浄水器を考える】
水の安全性に対する関心が高まり、浄水器を利用する人が増えています。
そこで問題とされるのが、飲料水の「ミネラルの含有量」です。
浄水器を、浄水後の水に含まれるミネラル量の観点で分けると、次の2種類となります。
①塩素、農薬、トリハロメタン、鉄さびなど有害物質のみを除去するもの
(ミネラルは残る)
②有害物質とミネラルを除去するもの
(ミネラルが残らない)
様々な議論がありますが、飲料水を②の純水に頼ると、ただでさえミネラル不足になりやすい日本では、食品やサプリでミネラルを積極的に摂取する必要が出てきそうです。
不純物の除去力が強い純水を作る浄水器を利用する場合は、ミネラル補給のため海藻、ゴマ、自然塩、マルチミネラルのサプリなどを積極的に摂ることをオススメします。
体の内側から温まり、全身ポッカポカ。
体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。
体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。
漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。
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・治りにくい肌荒れ
・いつもカチコチの肩こり
・ひどいむくみ
・毎月憂うつな生理痛
・寝ても疲れが取れない、ダルさ
・ついイライラしてしまう
・手放したくても手放せない頭痛薬
・つらい便秘
・ナーバスになることが増えた
上記にひとつでも心当たりはありますか?
もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。
あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?
あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。
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