黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、生芋こんにゃくでセラミドを摂取

2019/12/31
鍋料理

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

今回は、セラミドを豊富に含む食品「生芋こんにゃく」をご紹介します。生芋こんにゃくを食べて、身体の中からセラミドを補うお肌の潤いケアを始めましょう。

 

セラミドは、肌の角質層内に水分を蓄えて肌の潤いをキープし、肌を外部からの刺激や乾燥から守るバリア機能を強化します。しっとり潤いのある若々しい肌を保つために欠かせない美肌成分の1つです。

 

しかし、残念ながらセラ ミドは加齢などにより量が減少してしまいます。セラミドが不足した肌は、潤いを失って乾燥した状態に傾きやすくなります。

  

乾燥肌に悩む人のためのセラミド成分配合のスキンケアコスメもありますが、スキンケアだけでセラミド不足を補うのは難しいといえます。

 

【生芋こんにゃくはセラミドの宝庫】



 

生芋こんにゃくには、「こんにゃくセラミド」というセラミド成分が豊富に含まれています。他の野菜類にもジャガイモ、サトイモなどセラミドを含むものがありますが、その中でも生芋こんにゃくは群をぬいて含有量が多いことで知られています。

 

また、実際に生芋こんにゃくを毎日100g以上とるとお肌の水分量が増えて、潤い効果があることが確認されています。

 

生芋こんにゃくを食べると、吸収されたセラミド成分が血液とともに全身に行き渡ってお肌の内側から作用し、スキンケアのような部分的な効果でなく、全身の潤い効果が期待できます。

 

【生芋こんにゃくの選び方】

 

お店のこんにゃく売り場をよく見ると、同じこんにゃくでも「生芋こんにゃく」「こんにゃく粉使用こんにゃく」の2種類があることが分かります。

お肌の潤い効果に期待するなら、生のこんにゃく芋をすりおろして作られた「生芋こんにゃく」を選ぶことをオススメします。

 

【オススメの生こんにゃくの食べ方】

 

鍋料理、おでん、煮しめ、味噌田楽、刺身こんにゃくなどの料理がオススメです。

できるだけ毎日食べるために、煮しめなどを作り置きして常備しておくと良いですね。


 

日々のお料理に生芋こんにゃくを上手にとり入れて、食べるスキンケアを心掛けてみてはいかがでしょうか。

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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