黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、熱を生み出す褐色脂肪細胞

2020/02/18
ダイエット

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。


 

ダイエットは身体についてしまった脂肪(=贅肉)との戦いといえるかもしれません。

しかし、脂肪には「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」の2種類があることをご存じでしょうか?

お腹や腰まわり、太もも、二の腕などにつきやすいタプタプの脂肪は、白色脂肪細胞です。白色脂肪細胞は、食事で身体の中にとりこまれた栄養が消費されずに余って脂肪としてを蓄えられたものです。

しかし、同じ脂肪でも褐色脂肪細胞の方は、ダイエットの強い味方になってくれる脂肪です。褐色脂肪細胞は、筋肉と同じようにエネルギー発生させて熱を生み出します。つまり、褐色脂肪細胞の働きを活性化させることで、ダイエットに適した痩せやすい身体になることもできるのです。

 

今回は、ダイエットをするなら知っておきたい、褐色脂肪細胞を活性化させるための方法などについてご案内いたします。

 

【年齢とともに減少する褐色脂肪細胞】


女性と赤ちゃん3
 

体内でエネルギーを発生させてダイエットをサポートしてくれる褐色脂肪細胞は、残念ながら加齢とともに量が減少していきます。

生まれたばかりの赤ちゃんは、褐色脂肪細胞をたくさんもっています。身体がまだ未熟赤ちゃんは、生命活動に必要な体温を維持するために、熱を生み出す褐色脂肪細胞の働きに頼っています。

しかし、成長とともに体温を調節する自律神経の機能が発達し、運動量が増えて筋肉が発達していきます。筋肉による熱産生ができるようになることで、褐色脂肪細胞に依存せずに体温を維持できるようになるため、量が減少してしまうと考えられています。

 

【褐色脂肪細胞を活性化する方法】

大人になっても残っている褐色脂肪細胞を活性化させる方法をご紹介します。

1)お風呂の後の冷たいシャワー

寒冷刺激を与えると、褐色脂肪細胞の働きが活性化します。お風呂で十分身体を温めた後に水シャワーを浴びる、サウナの後で水風呂に入るなど、身体の内部をしっかり温めてから身体の表面に冷たい刺激を与える方法がおススメです。

 

2)運動で筋肉に刺激を与える

運動により筋肉に刺激を加えると褐色脂肪細胞が活性化します。運動による脂肪燃焼効果との相乗効果も期待できます。

 

褐色脂肪細胞を働きを理解して、ダイエットの強い味方にしてくださいね。

 

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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