黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、花粉症対策におススメの食品

2020/02/25
ショウガ

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

春は花粉症のシーズンでもあります。せっかく暖かな春を迎えても憂鬱な気分になっている人も多いかもしれません。

 

今回は、花粉症の症状を和らげるために、おススメの食べ物についてご案内いたします。

 

【花粉症は免疫機能の暴走】

花粉症などのアレルギー症状は、人の身体のそなわっている免疫機能の暴走により起きます。

 

もともとスギ花粉は人間にとって有害な物質ではありません。ですから、健康な人であればスギ花粉が体内に入っても花粉症の症状が出ることはありません。しかし、免疫機能が過剰に反応してしまうと、スギ花粉を敵(=異物)と判断して、それを排除する作用が働きます。

本来免疫機能は、外部から侵入したばい菌やウイルスを排除するために必要な防衛機能です。しかし、花粉のような無害なものにまで過剰反応してしまい、目のかゆみ、くしゃみ、皮膚のかゆみなどの症状が起きてしまうことがあるのです。

その免疫機能の暴走に深く関係する物質がヒスタミンです。花粉症の症状を和らげるには、ヒスタミンの働きを抑制する食品を摂ることが大切なのです。

 

野菜

 

【花粉症におススメの食品】

ヒスタミンの働きを抑制して花粉症の症状を和らげることが期待できる食品をご紹介します。

〇ショウガ

ショウガに含まれる成分ショウガオールが、ヒスタミンの働きを抑制します。ショウガオールは加熱したショウガに多く含まれるので、料理に使って摂ることをおススメします。

 

〇梅肉エキス

梅肉エキスは、青梅を煮詰めた作られた濃厚なエキスです。ヒスタミンの抑制効果が高いことで知られています。

 

〇ビタミンC豊富な食品

ビタミンCもヒスタミンの働きを抑える働きがあります。キャベツ・ピーマンなどの野菜、柑橘類・ベリー類・キウイなどの果物、緑茶といったビタミンC豊富な食品がおススメです。

 

〇大根

大根に含まれる酵素ジアスターゼも、ヒスタミン抑制効果が高い成分です。ジアスターゼは生の大根に多く含まれ、すり下ろすと増えるので、大根おろしで食べることをおススメします。

 

花粉症の症状の原因の一つであるヒスタミンを抑制する食品をご紹介しました。花粉症の症状が少しでも軽くなるよう参考にしてください。

 

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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