黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、マウスウォッシュの使用に注意

2020/03/04
マウスウォッシュ

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

口の中を清潔に保って虫歯や歯周病を防ぐことは、身体全体の健康にとって大切なことだと言われています。歯磨きだけでなく、マウスウオッシュを使用して歯のお手入れをしている人も多いでしょう。

マウスウォッシュは手軽に使用できるので、自宅だけでなく会社や学校で口臭対策のために、1日何度も使っている人もいるかもしれません。

でも、健康とエチケットのために使っているマウスウォッシュが、むしろ口内環境を悪化させて、虫歯や口臭の原因になってしまう恐れがあることをご存じですか?

今回は、マウスウォッシュを使用することで起きうる、歯や口の中の状態への悪影響についてご案内いたします。



微笑む女性3
 

【口の中の菌のバランスが崩れる】

歯の健康のために、口の中の虫歯菌、ミュータンス菌などの悪玉菌を殺菌することが大切だとよくいわれています。

しかし、口の中には悪玉菌だけでなく、口内環境に良い影響を与える善玉菌も存在しています。しかし、殺菌効果のあるマウスウォッシュを使用すると、悪玉菌の活動を抑えて口内環境を整えてくれる善玉菌までいっしょに殺菌されてしまいます。

口内の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ悪玉菌が優勢になると、かえって虫歯、歯周病、口臭がひどくなる恐れがあるのです。

 

【唾液が出にくくなり口内環境が悪化】

唾液には虫歯・歯周病・口臭を予防し、口内環境を正常化する働きがあります。しかし、アルコール成分を含むマウスウォッシュで口内に刺激を与えると、唾液が出にくくなり、むしろ虫歯などができやすい環境になる心配があります。


 

【歯垢は歯磨きやマウスウォッシュでは取り切れない】

虫歯などの原因であるミュータンス菌は、歯に残った食べかす(歯垢=プラーク)の中で糖質をエサにして増殖します。歯垢は、歯と歯の間や歯周ポケットにたまりやすいため、通常の歯磨きやマウスウォッシュではなかなか取り切れません。

歯垢を落とすには、通常の歯磨きによるお手入れの後で、歯間ブラシ、デンタルフロス、糸ようじなどを使うと効果的です。

また、悪玉菌のエサになる甘いものや炭水化物などの糖質を摂りすぎないことも大切です。

 

口内トラブルを防ぐため、マウスウォッシュの使いすぎには気を付けたいですね。

 

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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