黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、週末おこもり美容のすすめ③

2020/03/31

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

不要不急の外出自粛が求められています。自宅で過ごす時間をいかに有効に使うべきか悩む女性のために、おこもり美容第3弾として、まゆ毛の正しいお手入れ法をご案内いたします。10年後、20年後もキレイでいるため、正しい眉のお手入れについて考えてみましょう。

【眉毛のお手入れ次第で見た目老化が早まる？！】

眉毛のお手入れといえば、眉毛を「抜く」「剃る」「切る」。その中でもピンセットで眉を抜くお手入れは、眉型を比較的長く維持できるので実践者が多い方法です。

でも、眉毛を抜くお手入れは美容的にはまったくおススメできません。眉毛を抜き続けると、抜いた部分の眉がいずれは生えてこなくなり眉自体が薄くなってしまう心配があります。将来、お化粧を落としたら眉毛がない麻呂状態！なんて事態になりかねません。

さらに、もう一つ心配なことがあります。眉毛を抜くと、皮膚や肌組織が刺激により傷み、瞼や目じりのタルミの原因になるとも言われています。目の周辺は加齢サインがでやすい部分ですので、見た目老化を早めてしまう恐れも。

【おススメお眉のお手入れ】

疑問4

眉毛を「抜く」お手入れはやめた方が良いとして、おススメの眉のお手入れ法は何だと思いますか？

皮膚の表面に出ている眉毛だけを剃り落とす「剃る」お手入れは、「抜く」お手入れよりは肌刺激が少ない安全な方法といえます。ただし、剃刀やシェーバーの刃が肌に直接あたるため、どうしても皮膚への摩擦刺激が発生します。摩擦刺激は肌のシミ・色素沈着、小じわ、たるみの原因であり、ひんぱんに行うと肌老化を早める心配があります。

その点、肌への摩擦刺激の心配が一番少ないのが、眉毛カット用のハサミで眉の毛先を切る方法です。長く伸びた眉毛をカットしてコームで整えるだけで、かなりすっきりした印象の眉になります。

自分でハサミでカットするのが面倒な方は、美容家電に頼るという手も。肌に刃が直接当たらない眉毛用シェーバーを使えば、肌刺激をかなり抑えるられます。

正しい眉のお手入れ法をしっかり守って、大切な眉と目元を美しく若々しく保ってくださいね。

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛