黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、自粛明けの運動再開時の注意

2020/05/27
健康的な女性02

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

5月25日をもって全国で新型コロナによる緊急事態制限が解除されました。1月半以上続いた自粛生活に緩和の目途がたち、ほっとしている人も多いかと思います。

 

中には、運動不足の解消やダイエットを決意している人もいるかもしれません。

でも、運動不足で体力が落ちている状態で急に激しく運動をすると、関節や筋肉など骨格筋を傷めケガをしてしまう心配があります。

 

もともと体力に自信がある人も、ブランクがある場合には決して無理をしないことが大切です。

今回は、無理をせず安全に運動を再開するためのポイントなどについてご案内いたします。

 

【筋肉は使わないと落ちる?】

安全かつスムーズに歩き、走り、身体を動かすために欠かせない筋肉。また、筋肉は関節を保護しケガを予防する大切な役割を果たしています。

しかし、運動で筋肉を増やし維持するのはとても大変です。逆に、暫く運動をしないと、筋肉は簡単に落ちてゆきます。

一般的に、筋肉をつけ維持するためには週に2,3回ほどのトレーニングが必要と言われています。もちろん、運動しないブランク期間があっても、すぐに筋肉が無くなるわけではありませんが、少しずつ着実に筋肉量は減少してゆきます。

 

【急に強度の高い運動を再開するのは危険】


ランニングする女性4

 

自粛期間中も、家で真面目に筋トレをしたり、ウォーキングやランニングを継続していた人なら心配ないかもしれません。でも、自粛期間中に運動量が少なかった人やブランクがあいてしまった人は、自粛解除と同時に強度の高い運動を急に再開することはおすすめできません。

 

筋肉力の減少だけでなく、心肺機能の低下も心配されます。自分で思っている以上に体力が落ちている可能性があります。

ケガをして治療のため運動ができなくなったら元も子もありません。

 

【ブランク後は軽度の運動から開始する】

自粛明けに久しぶりに運動を再開するなら、無理をせず軽度の運動から再開しましょう。

ブランク前にランニングをしていたなら、ウォーキング又は軽めのジョギングから。

ウエイトトレーニングなら、自重トレや軽めのウエイトから再開し様子をみながら少しずつ強度を高めるようにしましょう。


 

運動好きの人にとって、自粛の緩和は喜ばしいことです。今後も長く健康的な身体づくりのため慎重、かつ、安全に運動を再開することをおススメいたします。

 

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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