黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、「手足ぶらぶら健康法」のご紹介

2020/09/03

 東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

この時期、残暑続きで疲れ気味の方も多いかと思います。

健康のために軽い運動をしたいけど、夏バテや自粛疲れで何となくやる気がでないという方に、とても簡単で手軽にできる「手足ぶらぶら健康法」をご紹介します。

「手足ぶらぶら健康法」は、夜寝る前にお布団の中で、手と足をぶらぶら動かすだけの簡単な運動です。単純な動きをするだけなのに、自律神経が整い心身がリラックスモードになり、睡眠に入りやすくなるなど健康に良い効果が期待できます。

身体は疲れているのに眠れない時などに、ぜひ試していただきたい運動です。

 

ストレッチする女性10

 

【「手足ぶらぶら健康法」のやり方】

「手足ぶらぶら健康法」は、夜パジャマに着替えて眠る支度を終えた後、お布団の中でリラックスして行います。

 

①布団の上で仰向けになり、手足を上に上げます。

②なるべく身体を脱力させてリラックスします。

③両手足の全体をぶらぶらと揺すります。

④疲れない程度の時間で行いましょう。

途中で休みながら数回に分けて行っても良いです。

 

(注意)

あまり一生懸命頑張りすぎると、自律神経が興奮状態になって逆に眠りにくくなってしまうこともあります。ほどほどに疲れない程度に行うとよいです。

 

【ストレスや不眠の悩みにもおすすめ】

「手足ぶらぶら健康法」には、自律神経を副交感神経優位な状態にして心身リラックスさせる効果もあります。ストレスや不眠で悩んでいる方にもおススメです。

ゆらゆらと手足を動かすことで、両手足の先端に滞っていた血液が循環しやすくなり血の巡りが良くなるので身体が温まります。また、代謝の改善、むくみの解消、ダイエット中の軽い運動としてもおススメです。

 

【寝る前は強度の低い運動を】

夜寝る前に、筋トレなどの激しい運動をすると、自律神経が興奮状態になり、睡眠に入りにくくなります。

不眠や睡眠障害に悩んでいる方は、激しい運動は夜寝る4時間以上前までに済ませ、夜はストレッチや「手足ぶらぶら健康法」など軽めの運動にしておいた方が良いようです。

 

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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