黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、熱中症の危険な症状

2020/08/19
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東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

8月の半ばを過ぎましたが、酷暑は今後も暫く続きそうです。

関東甲信越地方では、熱中症警戒アラートが発令されるなど、全国的に暑さ対策が求められています。

熱中症は生命にかかわることもある大変危険な病気です。でも、具体的にどのような症状が現れるのかご存知ない方も多いかもしれません。

 

今回は、熱中症の初期症状として現れる様々な危険な予兆や状態についてご案内いたします。できるだけ早い段階で気づき、熱中症を重症化させないための参考にしていただきたいです。

 

【熱中症の具体的な症状の例】

 

後姿の女性2

 

熱中症は、高温・多湿の環境や激しい運動等が原因で体温が上昇し、体の中にこもった熱を発汗によって放出して体温を下げる体温調節機能の低下により発症します。

初期の段階では、次のような症状が現れます。

(熱中症の初期症状の例)

〇めまい、立ち眩み

〇大量の発汗

〇筋肉痛、こむら返り

 

さらに症状が進むと、次のような危険な症状が現れることもあります。このような症状が見られたらすぐに病院に行くことが大切です。

(重い熱中症に見られる危険な症状)

〇頭痛、吐き気

〇激しい疲労感・倦怠感

〇歩行障害、痙攣

〇意識障害、失神

〇体温の著しい上昇

 

【病院に行った方が良いケース】

安静にしても初期の熱中症の症状がおさまらない時や、重い熱中症の症状が現れた時などは、決して無理をせず早めに病院へ行きましょう。

 

【初期症状に気づいた時に取るべき対策】

すぐに涼しい場所で安静にして、水分・塩分・ミネラルを補給することが大切です。

〇涼しい場所で安静に

クーラーの効いた屋内や風通しの良い日影の涼しい場所に移動して身体を休め、体温の上昇を防ぎましょう。

〇発汗により失われた水分・塩分・ミネラルを補給

市販のスポーツ飲料には糖質量が多いものもあるので、外出時にはミネラルウォーターとミネラル豊富な自然塩(ぬちまーす等)を携帯することをお勧めします。


 

熱中症の初期症状と危険な症状についてご案内しました。暑い夏を無事に乗り切るため、日頃から、水分補給、日射対策、健康管理などにも注意することも大切です。

 

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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