黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、米ぬか美容法のご紹介

2019/09/18
米ぬか

 

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

米ぬか成分配合の化粧水やシートパック等のスキンケアアイテムを、お使いになったことがある人は多いことでしょう。

 

かつて、米ぬかを入れたぬか袋は、お風呂で石鹸がわりに使われていたほど、日本人の生活に馴染み深いものでした。昔、外国人からも称賛された日本女性のお肌の美しさには、米ぬかも一役買っていたかもしれません。

 

今回は、昔から日本女性の美肌に貢献してきた米ぬかを使ったお手軽なスキンケア法についてご案内いたします。

 

米ぬかは、玄米を白米に精米する時にできる副産物です。捨てられてしまうことが多い米ぬかには、ビタミンE、ビタミンB群をはじめ、セラミド「コメヌカスフィンゴ糖脂質」どの美肌成分が含まれています。

 

特に、コメヌカスフィンゴ糖脂質は、保湿効果によりお肌の潤いを高め、透明感のある素肌に導くなどの働きが期待できる成分で、高級スキンケアコスメにも使われている成分です。

 

ポーズをとる女性3


 

【米ぬかスキンケアに必要なもの】

 

①米ぬか

精米機のあるスーパーや、お米屋さんで、玄米を精米してもらって米ぬかを分けていただきましょう。米ぬかだけを販売しているお店もあります。なるべく精米したての新鮮な米ぬかがオススメです。

 

②ガーゼ

米ぬかをくるむために使います。ガーゼのハンカチでもOKです。

 

③紐や輪ゴムなど

米ぬかをガーゼでくるんだ後、米ぬかが出ないようにしっかりと口を締めるために使用します。

 

【米ぬかスキンケアの方法】

 

ガーゼでくるんで紐などで口を縛った米ぬか袋を、ぬるま湯に暫く浸して水分をしみ込ませます。

 

米ぬかがお湯を含んで膨らんできたら、ガーゼごとお肌にやさしくポンポンとパッティングしましょう。すると、米ぬかに含まれる美容成分が溶けだした白い抽出液がお肌の上にしみ出てきます。たっぷりとお顔全体に馴染ませましょう。

 

お風呂で使えば、お顔だけでなくデコルテや全身のスキンケアにも使えます。お肌のお手入れ後は、湯船の中でガーゼを揉みこんで米ぬか風呂にしても良いですね。

 

米ぬかを使った昔ながらのスキンケアを、お試しになってみてはいかがでしょうか。

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

ホット&デール式黄土よもぎ蒸しはあなたの本来持っている力を引き出します。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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