黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、腸内フローラを改善して免疫力アップ

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

腸には人の免疫力を左右する重要な役割があります。

よく腸は、口という入口と、出口である肛門をつなぐ一本の長いチューブに例えられます。口から取り入れた食べ物は、咀嚼され食道から胃へと移動します。そこから栄養や水分の消化吸収を繰り返しながら小腸、大腸へと進み、最後は肛門から老廃物が排出されます。

しかし、口から体内に取り込まれるものは、自ら摂取した食べ物や飲み物だけではありません。呼気や飛沫などを通じて、人の健康に害をなす化学物質、ウイルス、細菌なども侵入してきます。

腸内には、口から侵入してきた有害物が消化吸収により栄養や水分といっしょに取り込まれないように、ウイルスなどと戦う免疫細胞が存在しています。

 

今回は、病気にかかりにくい身体を維持するために、腸内フローラを改善し免疫力を高める方法などについてご案内します。

 

【腸内フローラとは】

 

免疫細胞の働きに大きく関係するのが腸内細菌の働きです。腸内細菌には健康に良い影響を与える善玉菌、害をなす悪玉菌、そして善玉菌と悪玉菌の優勢な方に加勢する日和見菌があり、その総数は1,000兆以上にもなるといわれます。

腸内に多くの菌がひしめく様子がお花畑のように見えることから「腸内フローラ」とも言われています。

免疫力高め、病気にかかりにくい健康体を維持するには、腸内フローラを善玉菌優位な良好な状態に保つことが大切なのです。

 

【腸内フローラを良好に保つ方法】

①腸内フローラに良い影響を与える食品

発酵食品であるヨーグルト、キムチ、ぬか漬け、納豆、麹の甘酒などには、善玉菌と同様の身体に良い菌が含まれています。また、ゴボウ、里芋、オクラ、キノコ、海藻などに含まれる水溶性食物繊維は腸内で善玉菌のエサとなるので、積極的にとりたい食品です。

 

②規則正しい生活

免疫力は、自律神経の状態と緊密に関係しています。自律神経のバランスを整えるには、規則正しい生活リズムを守る、朝に太陽の光を浴びる、十分に睡眠をとるなど日常生活での配慮が大切です。

 

③ストレスをため込まない

過度なストレスは、腸内フローラの免疫機能に悪影響を与えます。趣味やスポーツなどを楽しみながらりストレス解消を心がけましょう。

 

腸内フローラを改善して免疫力を高め、病気になりにくい元気な身体を維持したいものですね。

 

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

・ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか？

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか？

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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