東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。
前回に引き続き、口呼吸をやめて身体に良い鼻呼吸に変える方法の第2弾をお届けします。
今回は、睡眠中に口呼吸している人が簡単に鼻呼吸に変えられる「口テープ睡眠」をご紹介します。
朝目が覚めた時に口の中がカラカラに乾いて嫌なにおいを感じる人、睡眠中にいびきをよくかく人は、口呼吸睡眠をしているかもしれません。
睡眠中に口呼吸をすると、口や喉の粘膜が乾燥してしまいます。乾いた口内では抗菌作用がある唾液が減って細菌が増殖し、虫歯・歯周病・口臭などの口内トラブルやが起きやすくなります。
また、喉が乾燥するとウイルスを細菌をからめとって外に排出する粘膜の働きが弱まり、風邪や感染症にかかりやすくなります。
さらに、睡眠時無呼吸症候群は口呼吸睡眠をしている人に多く見られる症状と言われます。
1日のおよそ3分の1を占める睡眠中の呼吸の良し悪しは、私たちの健康状態に大きく影響します。「口テープ睡眠」で、今日から質の良い健康的な睡眠を手に入れてみませんか?
【睡眠中に口呼吸になる理由】
睡眠中に口呼吸になりやすい原因3つ
〇口を閉じる筋肉の衰え(前回の「あいうべ体操」で鍛えましょう)
〇寝る前に飲酒(アルコールを飲むと口が開きやすくなります)
〇枕の型が合っていない(顎の位置が高く頭頂が低いと口が開きやすくなります)
口呼吸を根本的に治すには、あいうべ体操を続けることが最も大切です。それ以外に、睡眠前の飲酒を控え、枕を使った時に口が自然に開かないかチェックしてみください。
【口テープ睡眠のやり方】
寝る前に唇を閉じた状態で上からテープを貼って、口が開かないように固定します。
専用の幅広の口閉じテープは、鼻の下から唇の下に縦に貼るタイプが多いですが、サージカルテープを使用する時は、ミッフィーのように斜め十字にクロスさせて貼ると、睡眠中に外れにくいです。
【口テープ睡眠法に使うテープ】
専用の口閉じテープもありますが、ドラッグストアで購入できるサージカルテープでも問題ありません。
唇は、他の皮膚よりも角質層が薄く繊細な部分ですので、低刺激性のテープをおススメします。
簡単に睡眠時の呼吸を鼻呼吸に変えられる口テープ睡眠をご紹介しました。基本のあいうべ体操を毎日行いながら、こちらの方法もお試しください。
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