黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、半身浴と全身浴を使い分けよう

2020/06/13
バスタブ

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

夏は、エアコンの冷風にさらされる時間が長くなりがちな季節です。外気温が高くても身体の冷えに悩んでいる人も少なくありません。

身体の冷えが原因の、生理通、倦怠感、むくみなどの体調不良を防ぐには、身体の中までしっかり温めて交感神経のバランスを整えることが大切です。

今回は、自宅のお風呂で出来る温活法「半身浴」と「全身浴」をご紹介します。

 

【半身浴と全身浴の違いは?】

半身浴は、ぬるめの38度から40度ぐらいのお湯に、みぞおち位までつかる入浴法です。ぬるめのお湯なので心臓への負担が少なく長い時間入浴しても疲れにくいので、身体の中までじっくり温めることができます。

また、半身浴は副交感神経を優位にして心身をリラックスさせる効果もあるので、疲れがとれにくい時や、ストレスが溜まっている時におススメの入浴法といえます。

 

一方、全身浴は肩までしっかり40度位のお湯につかる入浴法です。首から下まで、身体の広い部分を効果的に温めます。また、コリやすい肩や首筋の部分の血流促進も期待できます。

ただし、全身浴は半身浴よりお身体に負担がかかるので、長時間の入浴には向きません。家族が多いくゆっくりお風呂に入れない時や忙しい時でも、早く効果的に身体を温められる入浴法です。


肩こりの女性4
 

【入浴時間の目安】

〇半身浴の入浴時間

一般的に、半身浴の入浴時間の目安は20分~30分程度とされています。身体に負担は少ないとはいえ、辛いと感じたら途中で休憩をはさむなど無理をしないようにしましょう。

半身浴はぬるめのお湯でゆっくりと身体の中まで温まるので、汗がたくさん出ます。途中の水分補給を忘れないことも大切です。

 

〇全身浴の入浴時間

全身浴は半身浴よりも温浴効果が高い分、身体への負担が大きいので、体調や健康状態によって無理のない時間入浴することが大切です。

体調等に問題がなく辛くなければ、10分程度までが目安となるでしょう。

 

【半身浴と全身浴、どっちが良い?】

心身のリラックスやストレス軽減を求めるなら半身浴がおススメです。

お風呂にゆっくり入る時間がない時は、全身浴で効果的に温まることをおススメします。


 

いずれの入浴法もシャワーより断然身体の温め効果が高いので、冷えが気になる方は、ぜひ夏でもお風呂に入るようにしてください。

 

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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