黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、座り過ぎると健康リスクが高まる

2020/06/17
オフィス

 東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

座りすぎによる健康リスクが問題視されるようになりました。長時間座っている生活が続くと、肥満・糖尿病・心臓病・脳梗塞・ガンなどの成人病に罹りやすくなり、死亡率が高まることが分かってきました。

さらに、シドニー大学の調査により、成人した日本人が平日に座っている時間は世界一長く1日7時間以上であることが明らかになりました。

今回は、座り過ぎによる健康リスクを避けるために注意したい点や、簡単にできる対策などについてご案内いたします。

 

【座りすぎで血の巡りが悪化】

座ったままの姿勢では脚の筋肉がほとんど機能しないため、下半身に降りてきた血液を上半身に戻す力が弱まって全身の血の巡りが悪くなります。血液は全身に酸素と栄養を運搬する役割があるので、長時間座って過ごす生活習慣が続くと、全身の細胞が酸素・栄養不足になり様々な体調不良や病気になる恐れがあります。

 

【座る時間が長くても運動すれば大丈夫?】

「平日は仕事中はずっと座っているけど、仕事の帰りや週末に運動すれば大丈夫?」残念ながら、毎日有酸素運動を30分以上行ったとしても、座りすぎによる健康リスクを軽減することは難しいと言われています。

 

【座りすぎのリスクを軽減するために出来ること】

 

働く女性10

 

デスクワークの人は勤務時間中に座る時間が長くなりがちですが、ちょっと意識して工夫するだけで、座りすぎによる健康リスクを軽減することができます。

 

OA機器画面を見る作業を連続1時間した時は、休止時間を10分~15分もうける・作業途中に小休止を挟むことが厚生労働省のガイドラインに定められています。
デスクで事務作業行う場合でも、長時間座ったままにならないように、適宜トイレに行ったりコピーをとったりと席を立つ機会をつくりましょう。

また、席に座っている時も、時々かかとを上げてふくはらぎの筋肉を刺激しましょう。

 

お昼休みの食事の後も、少し歩いて脚の筋肉を動かすようにしてみるのも良いでしょう。

 

最近では、立ったままデスクワークが出来るスタンディングデスクなども注目されています。座り過ぎにならないよう、日頃から意識して生活をするようにしてみてください。

 

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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