黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、カビ毒に注意

2020/07/11
パン

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

健康を維持するためには、ウイルスや細菌から身を守り、もし感染してしまっても重症化させない身体づくりを怠らないことが大切です。

しかし、私たちが注意しなければならないのは、ウイルスや細菌だけではありません。

今回は、あまり知られていない「カビ毒」による健康被害と、それを予防するための対策についてご案内します。

 

【実は怖いカビ毒】

カビの中には、毒性が非常に強い「アフラトキシン」のように、大量に長期間にわたって摂取すると中毒を起こしたり、命にかかわる危険なカビもあります。アフラトキシンは米などの農産物に発生するカビで、実際にインドで100人以上の人が肝炎や中毒で亡くなった例があり、最近でもアフリカでアフラトキシンに汚染された事故米が食用として出回ったことが発覚しニュースにもなりました。

 

【ナッツ・チーズ、穀類などから検出】

日本に輸入された食品からも、アフラトキシン検出されることがあります。特に、ナッツ(ピーナッツ、ピスタチオ、カカオ等)、穀類(トウモロコシ、ハトムギ、そば粉等)、スパイス(コショウ、ナルメッグ等)、チーズなどから微量のアフラトキシンが検出された例があります。検査では微量しか検出されていないということですが、長期間にわたって摂取することによる健康への影響が気になります。

 

リサーチ

 

【カビ毒による健康被害の防止策】

東京都が行っている検査では、国産の食品からはアフラトキシンは検出されていません。輸入品から検出される量もほんの微量ではありますが、輸入ナッツ・穀類・スパイス・チーズや、これらを原料とする加工品の食べ過ぎに注意し、なるべく安全性が高い国産の食品を選ぶと安心です。

 

【食品に発生したカビは取れば大丈夫?】

パンやお餅にカビが生えた時、表面にだけカビが生えているように見えても、カビの菌糸は食品の中深くまで成長しています。また、カビ毒は熱に強いので、加熱調理してもその毒を完全には取り除けません。カビが発生してしまったら、すべて処分してしまった方が安全です。

 

梅雨時はカビが発生しやすい時期でもあります。健康のため、カビが生えた食品や危険性が高い食品に気を付けることが大切です。

 

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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