東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。
夏は、冷たいお茶が美味しい季節です。でも、健康を考えるなら、砂糖や人工甘味料、添加物が入っていないヘルシーなお茶を飲みたいですよね。
今回は、茶葉やティーバッグで簡単に作れ、免疫力アップにも役立つ水出し緑茶についてご案内します。
【水出し緑茶で免疫力がアップ!】
緑茶は、抗酸化力があるビタミンCやポリフェノールの1種カテキンを豊富に含む大変身体に良いお茶です。
もちろん、温かい緑茶も美味しくてヘルシーですが、水出し緑茶には温かい緑茶よりも優れている点があります。
緑茶に含まれるカテキンの1種「エピガロカテキン(EGC)」は、お湯よりも水で抽出した方がより多く溶け出すことが分かってきたのです。
エピガロカテキン(EGC)には、血液内で病原菌と戦い病気を防ぐ白血球の1種マクロファージを活性化させる働きがあります。
つまり、水出し緑茶には温かいお茶以上の免疫力アップが期待できるということです。
【うま味成分たっぷり水出し緑茶】
緑茶には、うま味成分のテアニンが含まれています。テアニンは、うま味の中でも特に「甘み」を感じさせる成分で、低温の水に溶け出しやすいのが特徴です。
一方、苦味があるカフェインや渋みを感じるタンニンの成分は、低温の水には溶け出しにくい性質を持っています。水出し緑茶は、テアニンの甘みをしっかり味わえる、苦味や渋みが少ない飲みやすいお茶です。
さらに、テアニンにはリラックス効果もあるので、ストレス対策としてもおススメできます。
【水出し緑茶の作り方】
大き目のポットやボトルなどの容器にたっぷりの水と茶葉又はティーパックを入れ、軽く振って茶葉に水をなじませます。
容器を冷蔵庫に入れて、お茶の成分をじっくり抽出しましょう。一晩抽出すれば朝には美味しい水出し茶が出来上がります。
保存料など無添加ですので、作ったお茶はその日のうちに飲みきりましょう。
緑茶成分が抽出されやすい茶葉を細かく加工した水出し用のティーパックもありますが、時間をかけてじっくり抽出するなら、普通のティーパックや茶葉でも問題ありません。
夏の暑さ対策と免疫力アップに最適な水出し緑茶を、どうぞお試しください。
体の内側から温まり、全身ポッカポカ。
体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。
体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。
漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。
・一年中、体が冷たい
・治りにくい肌荒れ
・いつもカチコチの肩こり
・ひどいむくみ
・毎月憂うつな生理痛
・寝ても疲れが取れない、ダルさ
・ついイライラしてしまう
・手放したくても手放せない頭痛薬
・つらい便秘
・ナーバスになることが増えた
上記にひとつでも心当たりはありますか?
もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。
あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?
あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。
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