黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、体温を下げる応急措置

2020/08/29
夏2

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

熱中症を防ぐには、水分や塩分を補給する、涼しい場所で休むことが大切です。でも、実際に暑さで身体が辛くなった時、即効かつ簡単に体温を下げる応急措置を知っておくことも大事です。

今回は、うだるような夏の暑さでグッタリしてしまった時や、お風呂でのぼせてしまった時などに、すぐに身体の熱を下げる簡単な方法についてご案内します。

 

【首の太い血管を冷やす】

高温の外気や長時間の入浴などで体温が上昇すると、熱中症になるリスクが高まります。熱中症リスクを避けるには、上がり過ぎた体温をなるべく早く下げる必要があります。

そのために有効な方法は「首の後ろを冷やす」ことです。首の後ろは、身体の中でも太い血管(動脈)が通っている場所なので、ここを冷やすことで身体中をめぐる血液を冷やして体温を効果的に下げることが期待できるのです。


子供5
 

【外出先で体温を下げる応急措置】

保冷剤、ぬれタオル、冷たいドリンク、熱取りシートなど、身体を安全に冷やせるものを首の後ろにあてておきます。大抵の場合、暫くするとサーッと身体の熱が下がって楽になります。

外出時には保冷剤などを携帯して、暑さで辛くなった時、さっと取り出して首の後ろを冷やして休憩しましょう。熱中症の予防にも役立ちます。

ネックスカーフやネッククーラーなど首を冷やす冷感アイテムを使うのも効果的です。

 

【お風呂でのぼせた時の応急措置】

長風呂や身体の不調により、お風呂でのぼせてしまった時は、すぐに座って冷たい水で濡らしたタオルを首の後ろに当ててみてください。

何度かタオルの水を替えながら冷やし続けると、のぼせが次第に落ち着いてきます。めまいがする時は、無理に立ち上がったり動いたりせず安静にして休むことが大切です。

 

【首を冷やすのはあくまで応急措置】

首の後ろを冷やして体温を下げる方法は、熱中症予防・のぼせた時のための応急措置です。不調がおさまらない時や、高齢の方、持病がある方は、無理をせず病院で診察を受けることが大切です。

 

ご自分や大切な人のための健康対策として、是非覚えていただき、お役立てください。

 

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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