黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、すぐに咳を止めたい時どうする?

2020/09/05
飛行機内

 東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

新型コロナウイルスに対する不安で社会全体がピリピリしている中、急にむせてしまい公衆の場で咳が止まらなくなって困った経験はありませんか?体調が悪くなくても、周囲の人の目がどうしても気になってしまいますよね。

今回は、体調不良や病気の心配がないにもかかわず、急に咳が止まらなくなってしまった時に、咳をとめやすくする方法やコツについてご案内します。

健康であるなら、いたずらに神経質になる必要はありませんが、一刻も早く咳を止めたい時にいつか役に立つかもしれませんので、参考にしてください。

 

【咳が止まらない時は水分をとろう】

咳が止まらなくなったら、まずは水やお茶などの水分をゆっくり摂るようにしましょう。できるだけ喉への刺激が少ない常温の飲み物が良いでしょう。

咳は、喉にタンやが絡んだり、喉の粘膜が乾燥した時に出やすくなります。飲み物で喉の中をすっきりさせ、喉の粘膜を潤わせることで咳が止まりやすくなります。

ただし、慌てて大量に飲むと、気管に入るなどして却って咳こんでしまう心配がありますので、焦らずに少しずつ飲むように気を付けましょう。


水滴
 

【キャンディーやガムで唾液を出す】

水分を補給して咳が落ち着いた後は、キャンデイーをなめる、ガムを噛むなどして唾液をたくさん出して口内や喉に潤いを保つようにしましょう。

良質なハチミツ入りのキャンディーなどを、いつも携帯しておくと安心です。

 

【無理に咳を我慢すると危険なことも!】

食べた物や飲んだ物を誤って気管に入れる誤嚥(ごえん)をしてしまった時にも、身体は咳をすることで誤嚥した異物を気管から出そうとします。

誤嚥した物がそのまま肺に入ってしまうと、肺炎などの病気になる危険もあります。気管に何か入ってしまった時は、決して無理に咳を我慢をせず、異物をしっかり出すことが大切です。

 

緊急的に咳を止めたい時に役立つ方法などをご紹介しました。

その他にも普段の生活の中で、喉の乾燥の原因となる口呼吸をしないこと、食事をゆっくりとって誤嚥を防ぐことも大切です。

 

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか?

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか?

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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