黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、秋から始める冷え対策

2020/09/30

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

9月も終わりを迎え肌寒く感じられる日が多くなりました。同時に、急に身体の冷えを感じるようになった人も多いのではないでしょうか。

今年の夏は、新型コロナの影響もあって例年よりも冷房がきいた涼しい屋内で過ごす時間が多くなりがちでした。

その影響により、暑い時に体温を下げ、逆に寒い時には体温を上げる自律神経の働き（体温調節機能）の低下が心配されます。

今回は、これから寒さが深まってゆく今の時期に、自律神経のバランスを整えて冷えにくい身体づくりをするために実践していただきたい大切なポイントなどをご案内します。

【自律神経のバランスを整える方法】

身体の冷えを防ぐ体温調節機能は、自律神経に制御されています。コロナ下での生活習慣で乱れた自律神経のバランスを整えるために、次のようなことを心がけましょう。

〇規則正しい生活

起床・就寝・食事などの基本的な生活習慣を、規則正しく決まった時間に行うようにしましょう。特に、睡眠時間は毎日7時間程度しっかりとることが大切です。

〇朝日を浴びる

起床後はすぐに窓のカーテンを開けて、太陽の光を浴びましょう。

〇適度な運動

睡眠時間の直前を避けて、ウォーキング、筋トレ、ストレッチなど無理のない負荷で運動しましょう。

〇お風呂タイムはゆっくり半身浴

38度～40度位のぬるめのお風呂に20分ほど入半身浴は、温活にぴったりの入浴法です。身体の内側までしっかり温まり、たっぷり発汗できます。リラックス効果で自律神経のバランスが整う効果も期待できます。

〇ストレスを軽減

読書、音楽鑑賞、手芸など趣味を楽しむ時間をもち、ストレスの軽減をはかりましょう。観葉植物を部屋においたり、美しい自然と触れ合う時間をもつのも効果的です。

〇喫煙・飲酒を控える

喫煙や過度の飲酒は、交感神経が刺激され自律神経のバランスを乱し冷えの原因となります。できるだけ、たばこ・お酒は控えましょう。

冬の寒さを迎える前に、自律神経のバランスを整える生活を送り、冷えにくい身体づくりを心がけましょう。

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

・ナーバスになることが増えた

上記にひとつでも心当たりはありますか？

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか？

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

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