黄土よもぎ蒸しの東京サロンより、魚を食べるなら小魚がおすすめ

東京の品川にある、黄土よもぎ蒸し専門サロンのホット&デールです。

 

四方を海に囲まれている日本では、昔から魚は大切な栄養源として重宝されてきました。

特に、n-3系脂肪酸（オメガ3系オイル）を豊富に含む青魚には身体に良い魚として人気ですね。

魚には、イワシ、アジのような微細なプランクトンを食べて育つ小型の魚と、その小型の魚を捕食するフィッシュイーターのマグロ、カツオ、ブリ、タラといった大型の魚があります。

フィッシュイーターの大型の魚は、海中の食物連鎖の上の方に位置するため、陸から海に流れ込んだ水銀が食物連鎖により濃縮されながら取り込まれ体内に蓄積するといわれています。

マグロやカツオなどの大型の魚は美味しくて人気がありますが、あまりたくさん食べ過ぎると、魚に含まれる水銀をそれだけ多く摂取することになるので、健康への影響が心配されます。

健康のために魚を日常的に食べるなら、プランクトンなどをエサにしている小型の魚の方が安全といえます。

 

【水銀の人体への影響】

水銀を過剰に摂取すると、神経障害や発達障害を引き起こす可能性があります。

特に、身体が小さく未成熟な小さな子どもや、お母さんのお腹の中にいる胎児は影響を受けやすいといわれています。

 

【妊娠中の女性は魚を食べ過ぎないように】

 

脳が発育途中にある胎児は、水銀による影響を受けやすいため、妊娠中の女性はサイズにかかわらず魚全般を摂り過ぎないように注意した方が良いでしょう。

 

【健康のために食べるなら小魚を】

水銀によるリスクをできるだけ避けたいなら、食物連鎖の下に位置する小魚を食べた方が安心です。アジ、イワシなどの小型魚は値段もやすく栄養も豊富ですのでおすすめです。

 

【大型のマグロやカツオはたまのお楽しみに】

マグロやカツオなどの美味しい大型の魚は、たまにいただく御馳走として楽しみ、日常的に食べるのは避けた方が良いかもしれません。

 

人体に有害な海水中の水銀の多くは、私たち人間が海に流した公害によるものです。将来、安心して魚を食べられるキレイな海になるよう、私自身が環境保護への関心を高め、行動することも大切ですね。

 

 

体の内側から温まり、全身ポッカポカ。

体が温かいと、免疫力が上がり、あらゆるプチ不調が改善。

体に溜まっている老廃物をデトックスして身も心もスッキリ。

漢方の香りでリラックス、心が落ち着きを取り戻す。

 

・一年中、体が冷たい

・治りにくい肌荒れ

・いつもカチコチの肩こり

・ひどいむくみ

・毎月憂うつな生理痛

・寝ても疲れが取れない、ダルさ

・ついイライラしてしまう

・手放したくても手放せない頭痛薬

・つらい便秘

・ナーバスになることが増えた

 

上記にひとつでも心当たりはありますか？

もしあるならば、それは体の乱れのサインかもしれません。

あなたの体のそのサインに応えてあげませんか？

 

あなたの本来の体の力を取り戻す、今日からできる健康のコツをお伝えします。

 

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